MGC男女ともいいレースだったな

MGCはやっぱり実力者が集まってて、スポーツ好きとしては見逃せないレースやった。男子は中村匠吾が優勝、服部勇馬が2位、大迫傑が3位ということで、箱根駅伝ファンなら当然知ってる選手がトップ3独占の結果。駒沢、東洋、早稲田ということで、箱根でエースだった選手がちゃんといいポジションになってるんやなと。鈴木健吾も頑張ってたし。

中村選手のような少し注目浅かった選手が勝つところが、夏のマラソンの醍醐味。40キロ過ぎたあたりからのスパートはほんとにすごかったな。大迫選手のようなスピードランナーが付いていけなかったのはすごかった。大迫選手は脇腹押さえてたし、自分の実力がすべて出せたわけではないと思うけど、そもそも3位のオリンピックの条件が2時間5分49秒っていう、日本新記録が必要だからなぁ。確率的にはかなり高まったといえると思う。

ただ、今回は設楽悠太が逃げ切れなかったけど、3分ペースで走れれば、2時間6分台では走れるわけだし、今回は夏で条件が過酷すぎたわけで、まだ可能性は残ってる。2分開いても逆転はあるんやな、マラソンは難しい、ほんとに。ほかの選手2時間8分とかの選手には現時点では辛い結果やな。

快適な運用を追及した
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女子は前田穂南、鈴木亜由子が内定ということで、前田さんはすげぇ、実力。20キロから逃げ切るとは予想外の結果やった。もちろん、走ってる感じを見れば、逃げ切れそうとは思ったんだけど。

鈴木さんは苦しいのか笑ってるのかわからない表情で走れるのは、得してるなと思うな、走り終わってからの様子もすごい明るくなってて好感。実際のところ、ペースの落ち方はかなりひどかったと思うけど。

自己ベストでいうと、現状ではまだまだオリンピックレベルではないけど、内定という面白い結果になったな。実力は絶対あるけど。

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30代会社員。好きなことを好きなように書いていきます。

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