また心神耗弱判決

神戸の5人殺傷事件の判決が11/4にありました。無期懲役か無罪かという双方の主張。人を3人も殺しておいて、無罪とは。どういう判決なのか、僕には全く理解できない内容。まだ地方裁判所の話だから、確実に争われるだろうけど。

僕の主張は前にも書いてるけど↓

心神耗弱で無期懲役という判決の話 – firegの雑感!趣味・投資・仕事 (stlongly.com)

心神耗弱で人を殺すような人は、むしろ普通の殺人事件の犯人よりも危ないんじゃないかと思えるんだが・・殺すのが快感みたいな境地に入った人もいるだろうから、そこは例外になるが。

精神疾患を持っても、そういう思考にならずに、生きている人がたくさんいる中で、人間世界のルールを自分で責任をとれないほど逸脱していってしまうような人は死刑になるべきと僕は思う。

自分の親族、友人が殺されても、同じ判断ができますかと裁判官たちには問いたい。前例がどうとかではなく、自らの感覚として。

今の裁判は、心神耗弱は減刑されるものだけど、その責任能力があったかどうかを問うてる、その程度がどうだからこういう判決にしますというのを争う裁判になってる気がするけど、心神耗弱だから、減刑の意味が私には理解できない、これに尽きますね。

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30代会社員。好きなことを好きなように書いていきます。

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