藤井五冠誕生!!

藤井聡太四冠が、王将位に挑戦していた王将戦7番勝負。

結果は、藤井四冠4-0渡辺三冠

渡辺名人・棋王がタイトル戦にストレートでそれも2連続で負けるなんて想像がつかなかったな。

これまで、五冠を達成したのは、大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段(十九世名人)、藤井聡太五冠ということでたったの4人目。もう、この並びのレベルになったんだなと。まだ19歳だぞ。

米長永世棋聖、谷川九段(十七世名人)、渡辺二冠、森内九段(十八世名人)、豊島九段などなど歴代の名棋士を既に上回ってるんだよな~今の時点で。すごい。凄すぎ。

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隙がなさすぎるんだよな。今日もいわゆる「藤井曲線」で圧倒。もちろん、結果的にそうなっただけだけど、投了図に差がありすぎる。実質、リードされたっていうレベルの差がついた局面はなかったね。AIの評価値がすべてとは思わないけど。

疑問手が長時間の対局ほど出ないイメージある。

5番勝負、7番勝負で負けるイメージがわかないね。トップ棋士相手で勝率8割を維持しちゃうと。20代のトップレベルが頑張らないと。そして、八冠阻止のためには、挑戦者になるまでの1回勝負のトーナメントで叩いていくことだね(笑)

スケジュールを確認すると、六冠はまだまだ遠い道のりみたい。防衛戦もやっていった上で、挑戦権獲得していかないといけないんで、簡単な道のりではないね。今の勢いなら普通にやりかねないが。羽生七冠達成の頃の記憶はないからわからないけど、似たような勢いだったんだろうね。

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30代会社員。好きなことを好きなように書いていきます。

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