普段の仕事をいかに楽しくするかって結構大事なこと。
仕事がお金を稼ぐ目的だけになってしまいそうになることが増えてきた気がする。もっと情熱もって仕事したいなぁ。仕事だからやってるとか、仕事だから多少嫌な人とも人間関係維持するように努力してるとかって、なんかサラリーマン的で面白みがない。
まさにサラリーマンである自分が言ってて矛盾しているんだけども。
憂鬱でないと仕事じゃないっていうような見城徹さんの本とかもあったけど、ほんとにそうなんかなと。
例えば、学校の先生とかだと本当に笑っている時間って、結構ありそうだなとか思う。仕事をしていて、心から笑う瞬間、嬉しいとかやりがいを感じられる瞬間とか。
僕の仕事で心から笑うってほんとなくて、同僚と冗談で話したりとか、仕事中だけど、仕事の中身以外の内容ぐらいしかない。もっと儲かる仕事とかだと違うんかな。
僕が、大学生のときに仕事について考えたとき、小学校の先生ってわりとやってみたいと本気で思ってた。入った学科からだとなれない(なりにくい?)感じだったけど。子供と関わる仕事って魅力的だなって。人が成長するとかって、やっぱり大きいことだよな。
遠い昔のことだけど、ふと振り返ってみて、そう思った。
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