また更新さぼりましたが~衆院選結果について

最近は仕事が忙しくて、なんか休日でもいろいろやることあって、更新をさぼりがち。ヤフオクに興味を持ったのも原因だな。

10/31投開票の衆院選は与党が完全に勝ちと言ってよい結果に終わりました。あれだけ、コロナ対策が、森友問題が、政治と金がとかなんやかんや言ってたのに。岸田内閣に代わってすぐの選挙でまやかしにかかった印象も受ける。

自民党が議席減らしたといっても、少し減っただけで単独過半数にも達したし、納得いかないけど、公明党はいつも通り手堅い選挙した感じだし。比例の得票率とか見てると、公明党支持者って10%ぐらいいるんだよな。何が良いんだか。

維新推しの僕はいつも通り、維新に入れましたが、大阪では立候補した15選挙区で全勝に終わりました。関西人としては、普通の感覚というか、自民党よりは維新のほうが期待を持てるという、ただそれだけ。自民党は現状維持を主としてる印象を僕はどうしても持ってしまっているけど、本当に今の日本はそれでいいのかって。少子高齢化がものすごいスピードで進んで、産業の衰退が明らかに進んでいる中で、現状維持レベルを求めているだけでは、どんどん全体が落ちぶれていくとしか思えない。子育て世代の支援とか、若者の支援とかにもっとシフトしてもらいたい、国のお金の使い方を。

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・公務員の人数適正化→業務方法の見直し、デジタル化、生まれたお金を新たな方向に使っていく

・議員人数の適正化→特に給与以外の特別待遇的な部分とか、費用の見直し

・医療費の削減→3割補助が適正なのかとか、コロナに協力しない病院いっぱいある現実から言って、数が多すぎなんじゃないのか。医者が分散しすぎて、コロナを受け入れられないという話もあったし。病院なんてそうそういくもんじゃないよ(笑)

・重税解消→労働者にはしっかり働いていても日々の生活がやっとという人がたくさん。その人らのお金の使い方がどうなのという話もあるが。自分の老後対策ぐらい、自分でするのがまともな生き方だとは個人的には思うけども。働いても税金ばっかり増えるという印象が強い。労働意欲の減退にもつながる。

・大学数の適正化→森友の話もあるけど、子供の人数が減ってるんだから、大学も減らさないと。進学率の話はあると思うが。

統計局ホームページ/統計トピックスNo.120/全国 (stat.go.jp)

1990年比でも2/3に減ってるんだな。俗にいうFランみたいな大学は大学卒になるだけで、就職先にむしろ困るようなところがあるでしょ、実際には。高卒のほうがいろいろ選択肢あるみたいな。

子供の割合めちゃ少ないな世界でも。

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あとは、書いておきたいのは、衆院選の開票速報の大外し加減。20時時点では、立憲民主党伸びてる、自民党で単独過半数はどうかみたいな話だったのに、全然違うという。あれは酷かった。接戦が多かったんだろうけど、これでは全局でテレビジャックしてるかのような放送をやる意味を感じない。テレビ離れが進むね。報道の信頼性がないわ。

総裁選の河野太郎の話もそうだけど、結局、1回目の投票から1位じゃないやんと(笑)なんだったんだあの煽りは。

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30代会社員。好きなことを好きなように書いていきます。

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