老後に年金以外に2000万円必要だと言われて反発があるらしい。
自分自身が年金をもらえることはあてにしていないこともあって、そんなこと言われても「へぇー」っていう程度の反応にしかならない。
そもそも人が生きるのに必要なお金なんて個人差がものすごくあるわけで。人の価値観ってものすごく違うんで、極論言えば、100万円/年程度で生きれる人もいれば、1000万円あっても不十分だという人もいるわけで。どんな計算をしてるのかは、興味ないので調べてないけど、財務省かその辺の周辺のところが出したように思うんで、たぶん根拠があるんでしょう。
それに対してマスコミがえ~とかいう論議を出してるんだけど、そもそもマスコミの人って、高給取りが多いんじゃないんかなとも思うんだけど。
まぁ、いいや
40年働いて2000万円貯金できないっていうのも、独身で金のかからない生き方をしがちな僕には理解しにくいところがあるのは確かだけど。年間50万円でしょ。今の僕には簡単な金額だな。
家族を持ったら、また変わってくるんかな。
僕は、それを考えると、不労所得年間50万円を確実に稼げるようにしたいところ。株の配当ではまだ足りないんかな、たぶん。ただ、株はマイナスもあるからなぁ。
アラサーの人間が年金払っているから、確実に返ってくるとか、必要な程度はもらえるだなんて、世間知らずというか。そのうち年金なんて破綻するんじゃねぇのと思ったりする。会社に勤めてて勝手に天引きされてるからしょうがなく納めるけど。税金と同じような感覚。もらえたらラッキーと思っとかないと。
自分は65だか70だか75だか知らんけど、もらえる年齢まで生きるとも限らんわけだし。
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