吹田で警察官が襲われた事件は、また責任能力がどうとかいう話か。
凶悪犯罪が起きて、犯人が精神疾患で責任能力が疑われるとかいうニュースになることがある。これって前から思うんだけど、犯人の人権しか見てない偏ったものではないんか?これで被害にあった側の人間にとって、犯人に責任能力があったかなんて全くどうでもいい話であって、それでなぜか罪が軽減されたり、最悪無罪になったりするっていう、まったく理解できない判決が出たりしたら、どのように怒りをぶつけられるんだろうか。
えっ、どうして?
なんでそんな判断になるの、って普通の人間は思うんじゃないのかな?僕がおかしいのかな。
精神的に病んでしまう人は、残念ながらたくさんいる。でもそういう人のうち、どれだけの人が凶悪犯罪をするっていうのか。
精神的に問題があることが原因だとしても、犯罪を犯した時点でその人は一線を越えてるわけで、多くの病んだ人は犯罪を犯したりはしないんだから、社会のルールに合わない人だと言えると思う。皆が間違っていると思うことが犯罪であるはずなので、どんな精神状態であってもルールを守れない人は同じように罰せられ、隔離されるべきではないのか。普通の人に迷惑をかけるわけだから。むしろ精神に問題のない犯罪者よりも危ないぐらいの存在ではないのか。
これ小学校高学年ぐらいには僕はこう思ってた。法律の中で(詳しくはないんだけど)最も理解できない部分。
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