日本シリーズ初戦はいきなりめちゃくちゃいい試合

ヤクルトvsオリックスというなかなか珍しい組み合わせになった今年の日本シリーズ。

山本、奥川の好投あり、村上のホームランあり、吉田のサヨナラ打あり。見どころいっぱいの試合をいきなり見れて満足だな。

試合を分けたのは、9回ノーアウト1,2塁でのバント処理だなぁ。素早いバント処理だったけど、マクガフのフィルダースチョイス。ただ、現実はタイミングはどうだったんかなぁ。村上が落球したからなぁ。あれが痛かった。村上は正直、エラーだと思ってるだろうな。ホームランが吹き飛ぶぐらいの印象になってしまっただろう。

ヤクルトは山本に球数投げさせて、きっちり粘りながら対応できていたんで、三振は多かったとはいえ、今後の対戦があってもそこまで苦手意識を持たないで済むかも。

リーグ優勝したチームがきっちり日本シリーズ出てきて、良い試合になってて良いなぁ。去年、おととしと酷かったから。巨人は今年はファイナルステージ敗退したけど、シーズンで負け越しのチームが日本シリーズ出てなくてよかった。巨人ファンでもこれは思うね。今年は間違いなくセ・リーグではヤクルトが一番良いチームで出場資格があるわ。

明日からも、良い試合になるとよいな。

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30代会社員。好きなことを好きなように書いていきます。

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