箱根駅伝は相変わらず面白いんだけど、レース展開の盛り上がりはイマイチ

箱根駅伝を見てると、正月って感じがすごくする。

今年は青山学院が2年ぶり5回目の優勝ということで、再び青山の時代かという層の厚さを見せた感じ。しかし、過去の記録を6分とか7分とか更新してしまうようでは、厚底シューズの影響があったとしかいいようがない。7区間で区間新記録出てるし。

レース展開は、11年連続表彰台取ってた、東洋大が区間新とか出してる区間もあったけど、1区で期待の西山選手が出遅れて、2区で相澤選手が区間新出すけど、トップに立てずで、結局波が大きくて、復路も全く伸びずで、シード権ギリギリの10位。これはかなり期待外れ。優勝争いが盛り上がらなかった要因だわな。

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東海が復路もうちょっと頑張ってほしいところだったけど、こんなもんなのかな。東京国際大、国学院大はかなり粘り強く戦えてたけど、箱根の優勝は最初から難しいのかもなという印象だったんで。国学院は別の駅伝では優勝してたけど、10人が必要な箱根ではメンバーの層が少し足りなかったのかも。

結局3分半も差がついちゃって、トップ争いが盛り上がらず、イマイチのレース展開だわ。創価大が最後区間新出して、9位に入ったのは意外だったな。

箱根も強豪といわれるところがどんどん変わってきてるな。

僕の記憶では、順天堂、駒沢の強い時代があったり、中大や日大が強豪っていう印象だったけど、最近は中大、日大、順天堂も良くないし、一回、亜細亜大学が優勝したこともあったなぁとか。いろいろ思い出す。

最近10区で逆転みたいな展開を何年も見てない気がする。あれがやっぱり盛り上がるんだけどね。

東京国際大のヴィンセント選手はマジですごかったな。区間新を2分更新、今回の2位とも2分差という。あれは異次元!

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近年見てると、力があるからなんだろうけど、トップの選手が区間賞取る展開がすごく多いなと思う。追い上げないとっていう気持ちが走るうえでは邪魔になる面もあるんかな。今回も青山の選手は1区以外は全員区間5位以内だった気が。

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30代会社員。好きなことを好きなように書いていきます。

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