THE SECONDしっかり見たのにすっきりしない結末

フジテレビの漫才トーナメント、THE SECOND。

去年はマシンガンズの活躍とかあって、盛り上がって、今回を迎えたわけだが。マシンガンズ、ネタ無いとかいって、観客いじりしながら自分らの文句を言うスタイル、今でも記憶に残ってるな。去年の優勝はギャロップ。そこまで1年活躍があったわけではない気もするけど、劇場などでは活躍増えたんだろうし、M-1出場権をなくした、長年くすぶってきた芸人さんにとっては、いい活躍の場が提供されたなとは思う。

今年の決着はいまいちだったな。なんか得点が不思議に感じた。

ガクテンソクが優勝しわけだが、2本目(準決勝)は非常に良かったけど、3本目は正直あまり笑えなかった。あれが最後294点って。納得いかなすぎる。確かにザ・パンチは3本目はいまいちではあったけど、内容的にはザ・パンチの勝ちでしょ。それで51点差とか

THE SECOND~漫才トーナメント~2024 – フジテレビ (fujitv.co.jp)

観客が審査するというシステムの限界を感じた気がした。決勝いくまでは後から漫才披露したほうがすべて勝っているというのも、内容的に少し不思議だったし。

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僕的には、タイムマシーン>ザ・パンチ、タモンズ>ザ・パンチ だったし。

たとえ、ザ・パンチが自分が刺さってなかった結果だったとしても、決勝はザ・パンチだったように思ったし、なんかなぁという感じ。賞レースで芸人が審査した場合って、こんなに予想外れたことない気がする。7戦中3戦が自分の感覚とずれると、ちょっと合わないな。

4時間見て、すっきりしなかった。

昨日の中でいうと、タモンズの2本目、ガクテンソクの2本目、金属バットの1本目の順かなと、僕は思ったんだけど、近い意見の人がいるとうれしいな。

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30代会社員。好きなことを好きなように書いていきます。

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