藤井聡太八冠に豊島将之九段が挑戦する今年の名人戦が始まりました。

たまたまABEMAつけたら、豊島九段が優勢の局面で、勝ってくれると面白くなるなぁと思いながら、見てたら、一瞬で入れ替わって、藤井八冠優勢からの最後は強烈な4一銀。呆れるほど強い感じがした。

それで評価値の悪くなった一手あたりからの解説をしてくれてるYoutubeがあったので、見てたら↓

【驚愕】感想戦で明らかに！もし豊島九段が「4八龍」を指していたら、藤井名人は恐ろしい変化を準備していました・・・ (youtube.com)

いやいやこれで優勢って言われても。。ゴールまで最善手しか指しちゃダメ、それ以外はすぐ負けみたいなコースに入ってますやん、これで逆転負けといわれるのはつらい、っていうのが正直な感想。

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35BFUJ+834ZLE+348+601S2

そういうコースに誘い込んだのかどうかはわからんが、時間の多くない中で、藤井八冠相手にたくさんの分かれ道から、選ぶのなんか至難の業でしょ。

将棋の恐ろしさを知るよね・・

あと、将棋関連では最近以下の動画も見ました。なかなかコアのファンしか見てられないかもしれないけど。

プロすら玉砕した超難問でも無限に解答すれば正解出来る説【詰将棋解答選手権】 – YouTube

詰将棋って作品なんだなと感じる。一枚一枚の駒に役目があって、盤の全体を使っていて、変化が超膨大。

中村太地八段というA級棋士がこれだけ回答していって、全然たどりつけずという。

なんで成桂なんだろうとか、奥が深すぎるよね。

詰将棋の深さ、面白さを感じられる良い動画。