英語の入試での民間試験活用中止

萩生田発言のおかげかもしれない。(笑)

僕は最初に話を聞いた時点でバカなこと考えてるな、止めとけっ!って思ったけど、ようやく暴走が止まったか。連投になってるな↓

誰が考えたのかよく知らんけど、日本人の英語を話す力が低いとか受験偏重の読み書き中心の英語は役に立たないという話から湧いてきた話だとは思うんだけど、入試にしたらいいとかいう考え方は違うんだよな。今でも学びたい人は学んでるし、留学したりとかしてるし、必要だと思う人が勉強するスタイルでもよいのでは。もうすぐ英語がしゃべれなくても、アプリで翻訳してくれたりする時代が来るよ、コミュニケーションには少し不足するんだろうけど。

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何より、受験で不平等になることには、すごく抵抗感がある。

今でも、金持ちの子は幼稚園受験、小学校受験、中学受験とかしてて、良い教育環境を与えられている。ただ、あくまでも学習するうえではということだけど。学習するだけが学校の意味ではないからね。小学校高学年ぐらいになると不良少年みたいな子供が出てきて、そういうやつとの付き合い方とか、勉強がものすごくできない人間との付き合い方とか普通の公立学校に行くことで学べることもたくさんあるんだけどね。

受験は機会均等は絶対大事なんで、そこを理解すべきだよな。´優秀´な役人さんとかは、試験を作ってる側の人への便宜がどうとか、考えるのかもしれんけどね。優秀な人は、母子家庭で大学受験あきらめようかと思ってるとか、塾に通うお金はないけど、勉強頑張ってる受験生とかそういうことはほとんどいないという扱いなのかな。あまりにも浅い考えだと思うよ。

違う試験を同じ尺度ではかることなんてできるわけないので、同じ問題に答えるスタイルでないとダメだと思うけど。

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30代会社員。好きなことを好きなように書いていきます。

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